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コンタクトレンズ

コンタクトによる目のトラブル

レンズ装用者が増加する一方で、不適切な使用方法やケアの方法、定期検査受診不足などの理由からトラブルが多いのが現状です。代表的な病気を示します

カラーコンタクトレンズによる眼障害

角膜上皮びらん

角膜上皮が全体にはがれている状態(黄色の点線内の緑色に染まった部分)

近年、インターネットや通販のほか雑貨店・大型ディスカウント店などでカラ―コンタクトレンズが販売されているため、これらを装用して眼障害を起こす人が急増しています。

これらのカラーコンタクトレンズは分厚いため酸素透過性はかなり低く、角膜面側に着色がしてあるもの、綿棒でこすっただけで色が取れてしまうものがあり、性能や安全性には問題があります。

そのため、レンズの着色部分が表面に露出し角膜と接することなどが原因となり角結膜障害を生じることがあります。

アレルギーによる眼障害

巨大乳頭結膜炎
(きょだいにゅうとうけつまくえん)

上まぶたの裏側にブツブツができている

急増しているトラブルの1つです。

原因はレンズの汚れによる一種のアレルギ―反応です。

主に「ソフトコンタクトレンズ」にみられますが、「酸素透過性ハードレンズ」にもみられます。装用感が悪くなり、レンズの汚れも早く、眼脂が多くなります。

角膜内皮細胞障害

レンズによる慢性の酸素不足が原因で角膜内皮細胞障害が問題となっています。

内皮細胞は、角膜の透明性を維持するのに非常に重要な細胞で、加齢と共に減少し二度と再生しません。

細胞数がある程度以下になると将来の白内障などの眼内手術時に悪影響がでたり、極端に減少すると失明したりする危険性もあります。特に「ソフトレンズ」「酸素を通さないハードレンズ」は細胞の減少を助長するため定期的な細胞測定が必要です。

正常な角膜内皮細胞

1㎟あたり2000個以上

右眼:中等度角膜内皮障害(←写真左画面)
左眼:軽度角膜内皮障害(写真右画面→)

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